ホットクレンジングを日頃の洗顔に使うのはあり？なし？

まだホットクレンジングに出会って間もない私ですが、ホットクレンジングをよく使うようになってからフと思ったのですが、「そう言えばホットクレンジングって日頃の洗顔に適しているんだろうか？」という事。

前々からちょっと気になっていたのですが、ホットクレンジングの容器は何か手の込んだような可愛らしいものが多いじゃないですか！！

それって見て察するに、実は「『日頃』というより『スペシャル』的なものを意識しているのではいか？！」「実はホットクレンジングは日頃のお手入れ向きではなかったのではないか？！」な〜んて…ちょっとだけ疑問に思ったので、念の為調べていこうと思います！

基本的にホットクレンジングは肌にやさしい成分をしている物が多い！

もしかしたら改めて今まで私が使ってきたホットクレンジングの成分表を調べなおしてみたのですが、ホットクレンジングは逆に無添加な物や自然な物を採用し使用していたり、敏感肌といった肌が弱い人にも使用出来るような物を意識して作っているように思いました。そういった肌が弱い人が使っても大丈夫なものというのは、日頃、ホットクレンジングを使っても問題ないという事ではないのでしょうか。ちょっとでも心配になってしまった自分を殴ってやりたい…そう思う位、ホットクレンジングの成分表は素晴らしいような気がしました。^^;

その証明として参考にですが、今まで私が使った事があるホットクレンジングの成分表をご紹介します。

『フィトリフト　ホットクレンジングジェル』の成分表

洗浄成分は100％植物成分を使った納得の自然派『美容液クレンジング』

上記を公式ホームページで謳っていて肌への優しさにこだわりを持っていますね。

『ビフェスタ　クレンジングバームホットタイプ』の成分表

グリセリン、DPG、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、エチルヘキサン酸セチル、ミネラルオイル、水添ポリイソブテン、ステアリン酸グリセリル、（ベヘン酸／エイコサン二酸）グリセリル、シア脂、トリベヘニン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、オレンジ油、エトキシジグリコール、水、カルボマー、水酸化K

無香料・無着色・防腐剤フリー

上記をホームページで強調していて、やはり肌への優しさにこだわりを感じさせます。

『ラチェスカ　ホットジェルクレンジング』の成分表

グリセリン・PEG-8・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・イソステアリン酸PEG-20グリセリル・アーチチョーク葉エキス・セイヨウハッカ葉エキス・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・BG・TEA・(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー・カルボマー・クエン酸・リンゴ酸・水・香料・カラメル

防腐剤（パラベン）、鉱物油、アルコール（エチルアルコール）、シリコーン全てフリー

上記をホームページで謡い、こちらも肌へのこだわりを感じさせますね。

【結論】ホットクレンジングは一般のクレンジング同様、日頃の洗顔に適している！

各メーカーのホットクレンジングによって勿論目指す内容は変わってくるのだと思いますが、しかし、肌へのやさしさにかなり拘りを持って考えて製品にしている事は改めて感じました。

もし、気になったホットクレンジングがあるのなら、ホームページで成分表や商品が目指す精神を確認してみる事をおすすめします！

一般のクレンジング以上にホットクレンジングは丁寧に作られた物が多いなぁ…と思いましたし、また、ホットクレンジングは基本的にクレンジング同様、日頃の肌のお手入れに安心して使えるものだと思いました。調べてみると分かると思いますが、毎日使う事を前提で作られているのがよく分かると思います。

私も今はホットクレンジングを日頃のお手入れに使用させてもらってますが、今まで何もトラブルもなく過ごせてますし、逆に中の美容液成分が良いのか逆に肌の調子が良いですよっ！

よって、ホットクレンジングは一般のクレンジング同様、日頃の洗顔に適していると言えるのではないのでしょうか。安心して日頃のお手入れをしていきたいと思います。(^^)