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100人に聞きました!ズバリ、お年賀の挨拶のお品物にカタログギフトはあり?

ひびこさん
「お年賀」にカタログギフトって、あり?

モグラ博士
たしかに迷いますね!今回は100人にアンケートをとり、お年賀にカタログギフトは、ありか?なしか?聞きました!

 
今回のひびこれアンケートは、カタログギフトについてです!

お年賀にカタログギフトって、あり?なし?

100人に聞いた結果をまとめました!

目次

「お年賀アンケート(カタログギフト)」について

2022年10月、「ズバリ!お年賀の挨拶のお品物にカタログギフトはありか?」を、100人の方に聞きました。

アンケートについて
アンケート名:お年賀アンケート「カタログギフトはあり?なし?」
調査方法:ウェブ上でのアンケート(クラウドソーシングサイト)
調査日:2022年10月
対象人数:100人
国籍:日本国籍100人
性別:女性91人・男性9人
年代:20代 8人/30代 43人/40代 30人/50代 15人/60代 4人/

アンケート内容はこちら

ズバリ!お年賀にカタログギフトはあり?なし?

お年賀にカタログギフトはあり?なし? 人数
あり 70人
なし 30人

「あり」の方が多いですが、「なし」も意外に多いという結果でした。

ありORなし、その理由を教えてください。

「あり」と答えた人の方が多かったですが、むしろ気になるのは、「なし」と答えた人の理由ではないでしょうか?

「あり」「なし」回答、それぞれの理由をまとめました。

「あり」と答えた人の理由

  • 迷って変なものを送ってしまうより、相手に好きなものを選んでもらった方がいいと思うため。私自身もカタログギフトは嬉しいです。
  • カタログだと自分で欲しいものが選べるのが嬉しいです。必要ではない商品を頂いて、置き場に困る事もよくあるので。どんな商品があるのか見るのも楽しみの一つです。
  • こういったお品物は、送られた人のためになって、初めて意味があると思います。そういった意味では、カタログギフトは送られる側の好みで商品を選べるので、こういった際のギフト品にとても適している、と考えます。
  • 今までお年賀の挨拶にカタログギフトをもらう経験はしたことはなかったですが、もし頂いたとしても悪い気はしないです。自分たちで好みの商品を選べるので、選ぶ楽しみも増えると思います。新しいかたちで新鮮に感じました。
  • もらって困るものを贈るよりも相手に直接欲しいものを選んでもらう方が良いと思う。カタログギフトならもらった側は欲しいものをじっくり選ぶことができるしそもそも自分が欲しいものを選ぶことができる。与える側は選ぶ手間を省くことができる。win-winなのに逆になんで「なし」となるのかがわからない。
  • 渡す側があれこれ悩まなくてよく、年末の忙しい中に出かけて感染症のリスクのある混雑に遭遇しなくてすむし、いただく方も好きなものが選べるのでとても良いと思います。
  • カタログギフトは、自分で選べることができるから利便性が高いし、年始の挨拶の気持ちが伝われば充分だと思うから。
  • 毎年相手の好み等を考えながら選ぶのが大変なのでカタログギフトありだと思います。相手側も好きなものが選べたり何にしようかワクワク感があっていいと思います。
  • もらう側としてはがっかりすることがないので、ありがたいです。ただ、送る側としては大丈夫かな?とは思います。
  • 年代や好き嫌いなど人によって好みも違うので選ぶのが大変だし、間違えたらめんどくさいから自分で選んでもらえる方が間違いがない
  • 結婚式や葬儀に参列のお礼もカタログギフトがほとんどなので、お年賀でもありだと思います。
  • むしろコロナ時代に合っていると思いました。私はもらって嬉しいのでありです。
  • 別になんでもよいのでは。こだわりすぎだよ。たいしたことなし。
  • お年賀の挨拶のお品物にカタログギフトはありです。そもそももらっても使わない品物よりも選べる内容の方がありがたみがあるので、相手の事を考えるとカタログギフトの方が良いと思います。
  • カタログギフトは心がこもっていないように感じる人もいるかもしれませんが、本当は一番相手のことを考えているギフトだと思います。

 
「あり」と答えた人の多くは、「結局、いらないものを貰うより、欲しいものを貰いたい」というものでした。

また、「年末の忙しい時期にあれこれ悩むのはつらい」という意見には、ひびこれスタッフも納得。

「忙しい時期に悩んで贈ったものが、相手のいらないものだった」というのは、一番いやなパターンですね。そういう意味では、カタログギフト、ありだと思います。

「なし」と答えた人の理由

  • わざわざご挨拶するのに、あえてカタログギフトでなくてもよい気がします
  • 貰ってすぐ食べられる、お菓子やコーヒー等の食品の方が喜ばれそうだから。
  • お年賀の挨拶にはカタログギフトはふさわしくないと思います。相手のことを考えて品物を送る方がいいと思ったからです。
  • 年賀の挨拶は、相手への気持ちを込めるもの。カタログギフトがその気持ちを込めたものならそれでも構いませんが、できれば、相手に何をあげたら喜ぶか考えて自ら選んだものをあげたいです。
  • お年賀でカタログギフトでは寂しいような気がします。
  • 挨拶の品物というのは、お相手のことを考え選ぶという過程が大事だと思うからです。
  • 正月はみんな忙しいからカタログを見て選ぶのが大変だと思う。そしてお年賀を渡す相手って年配の人が多いと思うからカタログは面倒がると思う
  • 新年の初めにカタログギフトと言うのは素っ気ない気がします。後日物を選んで頂くというよりも、こちらから何か渡すべきだと思います。
  • 挨拶時に持参するものであれば、カタログギフトでないほうが気持ちがこもっているように感じるから。また、相手によっては選ばせる行為が失礼に当たる。
  • 流石にお年賀にカタログギフトは味気ないし、気持ちがこもっていないと思うから。
  • カタログギフトでは、食べ物をシェアしたり、選んだものの理由や季節性のある挨拶で会話ができません。本当に挨拶を差し上げるべき方であれば、会話を伴うことができる品物にした方が良いと思います。
  • お中元やお歳暮なら「あり」だけど、お年賀の挨拶は「なし」。味気ない気がする。高価なものでなくて良いので、ほんの気持程度の品物を持参して欲しい。
  • お年賀の御挨拶にいくのは、義理の両親や親せきなどご縁の深い方々ばかりなので、カタログギフトでは失礼に当たると思うため。お値段にかかわらず、こちらが心を込めて選んだお品を持っていくのが礼儀だと思っています。
  • 送った相手の手間が要るものなので、なしだと思います。カタログギフトを送るくらいなら、年賀状や、電話で新年のあいさつをするほうがよっぽど礼儀よく思います。
  • お年賀の挨拶は必ず必要なものではないからこそ、ご自身が薦めたいものを選んでほしいから。
  • それを手渡しするというのはあんまり見栄えがしないと思います
  • お年賀はお菓子など簡単な詰め合わせを持っていく印象です。カタログギフトですと、お返しをしなければいけない印象なので無しです。
  • カタログギフトだと頂いたことを忘れてしまって注文しそびれる可能性があるため
  • 挨拶の時にいただく品物が、カタログギフトじゃ味気ないから
  • 例え自分にとって必要で無い物だとしても、相手の事を思って買ってきてくれた物だったら何でも嬉しい。
  • お礼や感謝を伝える場面なので、「値段」にこだわるギフトの形は良くないのかなと思います。また、カタログギフトは、値段が分かっているもののお返しのイメージが強いからです。例えば、結婚式のご祝儀へのお返し、親戚が入学祝いでくれたお祝いのお金のお返しなど。
  • カタログは味気ない感じがします。好きなものを選べるのは良いですが、お年賀は気持ち的になしです。
  • 個人的にギフトは贈る側が選ぶものであり、カタログギフトは選ぶ・注文する作業を相手に丸投げするものという印象があり、お正月早々面倒を押し付けられて嫌だなと思ってしまいそうなので。
  • カタログギフトは何かのお礼として渡すことが多いと思うので
  • カタログギフトのように様々な物が選べるシステムは大変喜ばれると思うが、お正月くらいは型にはまったご挨拶の品でも良いのではないかと思います。
  • 渡す相手の事を考えて御年賀の挨拶の品は持っていくべきだと思うので。
  • 好きなものは選べるけど、モノの方がその場で話が盛り上がるし、選んでくれた思いを感じられる。
  • 選ぶ楽しさもあるかもしれないが年始の挨拶ならば手軽なものでいいと思う。受け取る方にも負担になる。
  • 個人的にカタログは結局そんなに欲しい物がないことが多いから
  • 品物をあげた人の印象があまり残らないと思う。あの時の贈り物は良かったという感じで覚えてもらえそうなものを選びたい。

 
こちらはこちらで、納得する理由ばかりでした。

特に、「お返しが必要な気がしてしまう」という意見には納得。

贈る相手にプレッシャーをかけてしまうのは、本意ではありませんよね。

まとめ

以上、「ズバリ、お年賀の挨拶のお品物にカタログギフトはあり?」のアンケート結果でした。

どれも納得のいく回答ばかりでした。

カタログギフトは、確実に喜んでくれるとわかっている場合にのみ贈るのが、無難かもしれませんね。

おまけ:「お年賀」に関する基本知識

お年賀ってなに?

日本には、「新しい都市の神様をお迎えして祀る」という古くからの習慣がありました。この時、年始のご挨拶として神棚へお供えしていたことが由来となり、「お年賀」になったと言われています。

現代では、「昨年はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。」とお世話になっている方への感謝の気持ちを表すために、年始の挨拶の時に贈り物をするようになりました。

「お年賀」は、「お歳暮」とは違うの?

お歳暮は「今年も一年お世話になりました。」、お年賀は「今年もどうぞよろしくお願いします。」という気持ちが季節の挨拶に込められたものです。相手への感謝の気持ちを贈り物に込めており、意味合いとしては同じになります。

お歳暮・お年賀を送る時期

お歳暮は地方によって送る時期に違いがあり、関東地方では12月上旬(12/1~12/10頃)、関東以外では12月中旬(12/10~12/20頃)といわれています。

お年賀は、元日から1/7頃までの松の内の期間に送るものになります。ただし、元日は避けた方がマナーとしては良いでしょう。

お年賀は誰に送るの?

日頃の感謝や今後のお付き合いへの挨拶の気持ちを込めた贈り物のため、家族をはじめとする身近にお世話になっている方々へ贈ります。家族や親戚以外では、勤務先の上司や結婚の仲人に贈る方が多いでしょう。

参考:お年賀アンケート「カタログギフトはあり?なし?」のアンケート内容

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ズバリ!お年賀の挨拶のお品物にカタログギフトはありか?(どっちでもよいはありです)

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この記事を書いた人

日常の悩みなどを主婦目線で記事にしています。

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