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2025年の家計と収入について調査:本業以外の収入の増やし方(2025年2月情報)

主婦・主夫層が仕事と家庭の両立をどのように希望しているのか、その実態や本音を探るための調査機関「しゅふJOB総研」が『家計と収入の増やし方2025』をテーマに調査を実施しました。

この調査は主婦・主夫層を対象にアンケートを行されたもので、その結果をご紹介いたします。

目次

2025年の家計と収入に関するアンケート調査結果

2024年 家庭の家計の状況はどうでしたか?

2025年 家計はどうなりそうですか?

家計のゆとり予測、2024年の家計状況別比較

家計のゆとり予測 直近3年間での比較

本業以外で収入を増やすとしたら、どんな方法をとりますか?

本業以外で家計の収入を増やす方法ランキング

「副業」関連の選択肢をひとまとめにした場合

みなさんのコメントをご紹介いたします

<2025年の家計はゆとりができそうと回答した人>

・今はゆとりがあるが、今後については不安もある(40代:派遣社員)

・かなり苦しいが頑張っている(30代:正社員)

・今年は結婚して30年の節目の年だし、昨年孫も生まれたし、楽しく明るい老後の為にはお金を大事にしなくてはという思考になり、「家計の見直し」というのを初めてやってみました。やってみて驚いたのは、今まで何十年と当たり前と思ってお金を出して来て、止めるなんて考えもしなかったけど、止めても意外と何とかなるもんなんだってことですね~(50代:今は働いていない)

・今年は物価高騰や子どもの塾代が重なりかなり苦しい年でした(40代:派遣社員)

・定年過ぎもまだ会社に残って働ける夫には感謝です。収入も贅沢しなければ十分です。来年以降も会社が望む限り働いて稼いでほしい(60代:SOHO/在宅ワーク)

・今年も値上がりが続いて、なかなか食費も高くなりました。育ち盛りの娘のため、娘の食費は削れないので自分のおやつのお金や朝ごはんなどを見直し、手作りしたりお金のかかりにくいお米をたくさん食べるようになりました(30代:今は働いていない)

・私の読みが当たり、今のうちが高く売れたので、夫が優しく、家事もやっと手伝ってくれる様になりました。物価が安いところに引っ越すので、今より気持ち楽になるかなと思います(40代:派遣社員)

・今年8月に介護離職し、現在は失業保険を受け取りながら求職活動を行っています。夫は年金と株や投資信託で収入を得ており、私も運用商品で利益を出しながら家計費を補填しています。来年以降はパートタイムで週3回ほど働いて収入を得て家計にゆとりを持たせたいと考えています(60代:今は働いていない)

・来年は増やして貯めていきたいです(50代:フリー/自営業)

・ムリして収入を増やそうとは思わない。上手に使うことを考えたい(50代:今は働いていない)

<2025年の家計は苦しくなりそうと回答した人>

・物価が高い、食費が高い、教育費がかかる(50代:今は働いていない)

・今はそれ程負担は感じていないものの、じわじわと食品や日用品など物価が高くなり、来年は子供の受験もあるので家計が厳しくなりそうだなと感じています(40代:パート/アルバイト)

・最低賃金が上がっても、103万の壁がなくなっても、苦しいものは苦しい(50代:派遣社員)

・裕福になりたいとかじゃ無いけど、せめてこれから、最低どのくらい収入があれば苦しまずに生活できるのか、どのくらいの出費が普通なのか知りたいです(30代:フリー/自営業)

・地方の時給はどうしてこんなに低いのか不満しかない(50代:派遣社員)

・仕事を増やさないと、余裕がでない(40代:パート/アルバイト)

・家計が苦しいと、自分のケアが後回しになり、歯医者も行けません(50代:派遣社員)

・これだけ物価が上がるなか、消費税の負担は大きいと思います(50代:パート/アルバイト)

・子ども達の年齢が上がる毎に学費や習い事費が増え、物価も高騰。反対に夫は働き方改革で残業が激減し、かなりの収入減。辛いです(40代:派遣社員)

・お給料が上がらないのに物価が上がり辛いところです。節約して乗り切ろうと思っています(60代:パート/アルバイト)

<2025年の家計は変化はなさそうと回答した人>

・裕福ではないが、すごく不自由でもない。満足しています(40代:派遣社員)

・物価上昇の割に給料は上がらないので、この先の漠然とした不安はある(50代:フリー/自営業)

・色々なものが値上がりし続ける状況は仕方ないことだとしても買わざるおえないものが多いので、なにを切り捨てるかの判断が大変(40代:今は働いていない)

・趣味にかけるお金の捻出のため、さらなる節約が必要(50代:派遣社員)

・これから教育費が、かなりかかるので、収入を増やしたい(40代:パート/アルバイト)

・旦那の給料上がっても、パートの時給上がっても、米、ガソリン、物価の値上げで前よりも苦しい(50代:パート/アルバイト)

・家計簿をしっかりつけています 衣類や外食を減らして節約を心がけています(60代:正社員)

・家計が苦しいのでパートを頑張りたいです(30代:今は働いていない)

・妻が働きに出たから家計がどうにかなっていることに気づいているのか、家事の手伝いも、物価が上がったことによる生活費の不足の心配もしない夫にいらいらする(50代:派遣社員)

・色々と値上がりしているのでやりくりが大変ですが 今の時間も大事にしたいので 仕事、仕事となるのはどうなのかなと思っています。かと言って、生活の質も落としたくないので悩ましいです(50代:今は働いていない)

2025年の家計と収入に関するアンケート調査概要

調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)

有効回答者数:715名(※)

調査実施日:2024年11月26日(火)~2024年12月8日(日)まで

調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者

※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当 」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。

※本アンケートの出典元:(しゅふJOB総研》https://www.bstylegroup.co.jp/news/category/report/)調べ

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