株式会社なだ万が、2026年のお正月向け「おせち」の予約を9月1日から開始しました。同社は年末に販売するおせち料理について、専用の通販サイトをはじめ、全国の主要百貨店などで取り扱う予定ですので、プレスリリースをご紹介いたします。
下記 プレスリリース情報掲載
プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000145619.html
株式会社なだ万(本社:東京都千代田区、社長:長尾 真司)は、9月1日(月)より年末に販売する2026年 お正月向け「おせち」の予約を開始しました。なだ万おせち専用の通販サイトをはじめ、全国の主要百貨店 他でのお取り扱い(※1)がございます。
なだ万ホームページおせち専用の通販サイト(https://www.nadaman.co.jp/pages/osechi)

年末は忙しくておせちの準備ができない、自宅で作るのが難しいような品目を味わいたい、本格的なプロの味を楽しみたいといったお客様のお声にお応えし、今年もなだ万は幅広い品揃えのおせち料理をご用意しております。全国の主要百貨店での取り扱いに加え、なだ万おせち専用の通販サイトでは、9種類の重詰、2種類の単品おせちセット、15種類の単品おせちを販売します。
ラインナップは「本店 山茶花荘」の料理人がつくる25万円(税込275,000円)の豪華なおせちから、近年人気の高い少人数向けのおせち、最後の盛り付けをご自身で楽しめる個包装のおせちなどお客様のライフスタイルに合わせてお選びいただけます。数の子や黒豆といった伝統的な食材をはじめ、なだ万のならではの料理人の技が光る煮物・焼物・酢の物などのおせち料理が、ご家庭の“お正月のお祝い”を華やかに演出いたします。
※1 お取り扱い商品は、店舗により異なります。
商品ラインナップ一例
◆『本店 山茶花荘(さざんかそう)おせち』
4~5人前/冷蔵
本体価格250,000円〔税込275,000円〕
山茶花の花をあしらった、優雅な柄の有田焼の器に、60品目を三段重に詰め合わせた豪華なおせちです。なだ万の「本店 山茶花荘」の料理人が一つ一つの素材を厳選し、手間暇かけて仕上げています。熟練の技が光る繊細な仕事と、お重いっぱいに広がる華やかな彩りが楽しめる、こだわりの逸品です。

◆おせち三段重『景福(けいふく)』
3人前/冷凍
本体価格35,000円〔税込37,800円〕
数の子や黒豆といった伝統的な食材をはじめ、ローストビーフや、煮物・焼き魚・酢の物など33品目を詰め合せたおせち三段重です。新たな年の食卓を華やかに彩ります。

◆おせち一段重『頌春(しょうしゅん)』
1人前/冷蔵
本体価格12,000円〔税込12,960円〕
需要の高い“少人数で楽しむおせち”のご用意です。少しだけ食べたい、1人でも楽しめるような、少量で多品目のおせち重詰が欲しいというお客様からのご要望にお応えし、21品目を詰め合せました。

◆単品おせちセット『 舞(まい) 』
3~4人前/冷蔵
本体価格21,800円〔税込23,544円〕
それぞれの食材が、調理済みの状態で個包装になっています。ご家庭にある重箱やお皿に盛り付けていただくだけでおせち料理が楽しめる、なだ万の“単品おせち”を16品目を詰め合せた商品です。黒豆・伊達巻・数の子はもちろん、蒲鉾や田作りといったおせち料理が揃っています。

主な商品概要
なだ万ホームページおせち専用の通販サイト(https://www.nadaman.co.jp/pages/osechi)
| 商品名 | 販売価格 | 内容量 |
|---|---|---|
| おせち三段重「景福」(冷凍) | 本体価格 35,000円〔税込37,800円〕 | 33品目3人前 |
| おせち重詰 二段重 (冷蔵) | 本体価格 43,000円〔税込46,440円〕 | 38品目3人前 |
| おせち重詰 三段重 (冷蔵) | 本体価格 77,000円〔税込83,160円〕 | 43品目4人前 |
| おせち重詰「多久味」(一段重)(冷凍) | 本体価格 18,000円〔税込19,440円〕 | 16品目3人前 |
| おせち二段「正月万菜」(冷凍) | 本体価格 25,000円〔税込27,000円〕 | 28品目2人前 |
| 単品おせちセット「舞」(冷蔵) | 本体価格 21,800円〔税込23,544円〕 | 16品目(個包装)3~4人前 |
*上記の商品以外にも価格帯の異なる商品を取り揃えております。
*商品により、お届け可能な配達エリアが異なります。
*画像はイメージです。食材の仕入れ状況により内容等が一部変更になる場合がございます。
なだ万について
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。

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