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1歳児の寝付きが悪い場合に子供の寝つきを良くする方法とは?

こま美

1歳児はよく寝るイメージが強いから、我が子の寝付きが悪いと親としてはすごく心配になるし、寝かしつけに疲れてしまうんです…

そこで今回は、1歳児の寝付きが悪いのはどうしてなのか、また寝付きが悪いなら、どんな改善方法があるのかを紹介します。

モグラ博士

1歳児のお子さんをすんなりと寝かせるためにも、寝付きを良くする方法をなるべく把握しておけたらいいね!

目次

1歳児の寝付きが悪いのは一体なぜ?理由は?

1歳児の寝付きが悪いのは、以下の理由が考えられます。

お昼寝の時間が比較的長い

小さいお子さんがなかなか夜に寝付かないのは、日中にお昼寝をたくさんしてしまっている、ということが多いんですよ…。

お昼寝をし過ぎていると、夜になっても体力が余っているので、寝付きがとても悪いという状態になります。

1歳児の場合、お昼寝はなるべく長すぎないように気をつけるべきですね。

特に3時間を超えるお昼寝はさせないようにしていきましょう。

大人でも昼寝をしすぎると夜になかなか眠れない…ということがあるでしょう。

寝付きが悪いと、翌日の朝起きるのもツラくなるので、1歳のお子さんのためにもお昼寝させ過ぎないようにすべきです。

朝起きる時間が遅い

朝起きる時間が遅いと、夜の寝付きが悪くなってしまうもの。

私も小さい頃、休日は朝起きるのが遅かったので、その日の夜は寝付きが悪いことが多かったです。

朝起きるのが遅いと、生活リズムが乱れてしまうので、極力は早起きをさせていくと良いでしょう。

もっと遊びたいという気持ちが強い

寝ることよりも、もっと遊びたいという気持ちが強くなってしまっていると、寝付きはとても悪くなります。

確かに小さい子って、もっと遊びたがっていると眠気を感じずに、親御さんに遊んでもらうことをおねだりしてしまいがちですね。

でも1歳児の希望通りに遊ばせてしまうと、余計に寝付きが悪い状態になるので、遊ぶ時間を決めておきましょう。

遊ぶ時間を過ぎてしまったら、もうそれ以上は遊ばせないで、寝かしつけるようにしてください。

寝る前に興奮してしまっている

寝る少し前に興奮するような出来事があると、1歳児の寝付きはやっぱり悪いです。

例えば、寝る少し前にパパが帰ってきたりとか、お風呂でお気に入りのおもちゃで遊んだりなどすると、1歳児はとても興奮しやすいもの。

また、寝る前に好きなテレビ番組を観た場合でも、興奮してしまうことがあります。

日中に新しい場所に遊びに行ったという出来事があると、小さいお子さんは興奮が夜になっても冷めずに、寝付きが悪いままということもあります。

寝付きを良くするためには、寝る前になるべく興奮をさせないように気をつけたいですね。

部屋の温度や明るさで寝付けなくなっている

部屋が暑かったり寒かったり、もしくは照明を点けたままで明るいと、1歳児は寝付きが悪くなってしまうんです。

寝付きを良くするためには、寝る部屋の環境も重要なんですね。

以上が1歳児の寝付きが悪いときに考えられる主な理由です。

お子さんの習慣や生活リズム、寝室の環境などがこれらに当てはまっていないか、まずはよく考えて、どうして寝付けないのか、具体的な理由を探りましょう。

寝付きの悪い1歳児をスムーズに寝かせるおすすめの方法

続いては、寝付きが悪い1歳児をすんなりと寝かせるための改善策を紹ご介します。

お昼寝させる時間をしっかり決める

お昼寝の時間が長いとやっぱり寝付きが悪い原因になるため、お昼寝は1日3時間以内までにしておきましょう。

3時間を超えてお昼寝してしまうと、夜は寝付けなくなるので注意してください。

寝る準備をする時間を決める

1歳児をスムーズに寝かせるためにも、寝る準備をする時間を決めていくと良いですよ。

例えば、夜の8時を過ぎたらもうおもちゃを全て片付けてしまい、入浴も済ませた状態にしておきましょう。

すると1歳児はおもちゃで遊ぶことも出来なくなるので、だんだんと気持ちが落ち着いてきて、寝付きやすくなります。

おもちゃを出したままだとまた遊びたくなってしまうので、きちんと片付けてしまうと効果的ですよ。

寝る前には興奮をさせないようにする

寝る数十分前~1時間前になったらテレビなどを見せることもやめ、寝室に移動させて興奮させないようにしてください。

もし寝かし付けている途中でパパが帰宅することがあっても、寝室からは出さないで大人しく過ごさせるようにすると良いですよ。

朝は毎日決まった時間に起こす

朝起きるのが遅いのは寝付きが悪くなることに繋がるため、毎朝決まった時間に起こしましょう。

出来れば遅くとも朝の7時には起こすようにすると良いですね。

生活リズムも体内時計も整うので、夜もしっかり眠るようになります。

寝室を寝やすい環境にしてあげる

寝室が暑い場合はエアコンをつけたり、寒い場合は寝具を増やしたり、まぶしい場合は照明を暗くするなどして寝付きやすい環境に整えましょう。

心地よい温度や部屋の暗さだと、寝かしつけやすくなっていきます。

以上が1歳児の寝付きが悪い場合にすべき改善策です。

どれも効果的な対処法でもあるので、ぜひ1歳のお子さんを寝かし付けるためにも今日からすぐにでも実行に移していきましょう。

まとめ

1歳児の寝付きが悪いのは、お昼寝や朝寝のし過ぎだったり、寝る前に興奮していたり、寝室が寝やすい環境になっていないから。

でもお昼寝の時間も朝起きる時間も毎日決めて、寝る前には興奮させないようにし、寝室も寝付きやすい環境に整えてあげると改善できますよ。

こま美

ぜひあなたのご家庭でも、お子さんをスムーズに寝かせるために改善策を試してくださいね!

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この記事を書いた人

日常の悩みなどを主婦目線で記事にしています。

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