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ファーストカットは筆以外に何がある?赤ちゃんの髪の毛を記念に

こま子

ファーストカットを筆以外で記念に残しておくには、どんな方法があるんでしょう?

赤ちゃん筆は伝統ではあるんですが、ファーストカットを筆にするのはちょっと…という方も多いでしょう。

ということで今回は、赤ちゃんの髪を筆以外で記念に保管する方法と、筆以外の方法で記念に保管するとどんなメリットがあるのかをご紹介します!

モグラ博士

大切なお子さんの髪だからこそ、良い記念になるようにしたいよね。

目次

ファーストカットを筆以外で保管するおすすめの方法

赤ちゃんの髪を筆以外で記念にとっておきたいなら、以下の方法がおすすめです。

イラストや切り絵に貼り付けて額縁に入れておく

ファーストカットした赤ちゃんの髪は、イラストや切り絵に貼り付けてから額縁に入れておくのはいかがでしょうか。

特におすすめなのが、赤ちゃんのイラストを描き、その髪部分にファーストカットした髪を貼り付けておくこと。

イラストの髪部分にカッターなどで切り込みを入れ、そこに髪を挿し込み、イラストの裏からテープで貼り付けると良いです。

もしくは、猫など好きな動物の切り絵を用意し、ヒゲ部分に髪を貼り付ける方法でもOKです。

あとは額縁に入れておけば、飾った状態で赤ちゃんの髪を飾ることが出来るので、筆以外でもかなり良い保管の仕方になるでしょう。

赤ちゃんのイラストはイラストレーターに依頼をして描いてもらっても良いですね。

ビーズアクセサリーにして保管する

ファーストカットした赤ちゃんの髪をビーズの中に入れて、そのビーズを連ねてアクセサリーにするという方法もあります。

ビーズアクセサリーはとても可愛いし、飾っておいても身に付けても良いので、かなりおすすめです。

ちなみに私の友人も、娘さんの髪をビーズに入れて保存しているとのことで、ビーズアクセサリーは実用性もあるのが嬉しいですね。

また子供が大きくなったらプレゼントする、というのもいいかもしれません。

ペンダントにする

赤ちゃんの髪を水晶で包みペンダントにする保管の仕方もあります。

水晶のペンダントならとてもオシャレでずっと身に付けられますし、ペンダントだけでなくキーリングにすることも可能です。

ペンダントやキーリングなどに髪を入れて保管する場合は、1万円台からと多少金額は高くなりますが、それでも一生ものの記念品になりますね。

赤ちゃんの髪を美しい状態で保管したいならおすすめです。

メモリアルフレームで保管する

メモリアルフレームとは、赤ちゃんの名前と生年月日、出生時間、産まれた時の体重などを刻印したアクリル板に赤ちゃんの髪を挟んでおくものです。

オシャレなインテリアアイテムにもなるし、ずっと記念として飾っておくことが出来ますよ。

メモリアルボックスで保管する

赤ちゃんの名前と生年月日などが刻印されている桐の箱に入れておく、という保管の方法もあります。

桐の箱って、防湿や防虫効果があるため、赤ちゃんの髪を安心してキレイな状態で保存できるんです。

赤ちゃんが成長したら髪だけでなく乳歯も一緒に入れて保管できるので、赤ちゃんの成長記録としても使えます。

たまご型ケースに入れておく

たまごの形をしたケースの中にファーストカットした赤ちゃんの髪を入れて保管するという方法です。

ケースの見た目が可愛らしいのでお部屋に飾ってもOKで、ケースには赤ちゃんの名前や生年月日なども刻印できます。

ケースのお値段も3,000円前後と比較的お手頃なのも嬉しい点です。

赤ちゃんの髪は筆以外だと、以上のような保管の仕方や記念としての残し方があります。

ぜひママパパで相談し合って、気に入った方法で赤ちゃんの髪を保管してきましょう!

ファーストカットを筆以外で記念に残すメリットは?

赤ちゃんの髪を筆以外で記念に保管するのには、以下のようなメリットがあります。

筆よりも実用性がある

ファーストカットを筆にしてしまうと、どうしてももったいなくて使えないですよね…。

しかも筆を使うタイミングってなかなかないものです。

でも、アクセサリーにしたりアクリルフレームで挟んでしまえば、赤ちゃんの髪の毛を身に付けたり、インテリアアイテムとして使うことが可能になります。

特にアクセサリーは身に付けることで、いつでも思い出すことができて気持ちがあたたかくなりますよ。

アクセサリーなら赤ちゃんが成長した時に渡せる

髪の毛をアクセサリーにしておくと、赤ちゃんが成長しアクセサリーを身に付けられる年齢になった時や、独り立ちをする時などに渡してもOKなのです。

親御さんの手元に置いておくのも良いですが、お子さん自身が自分はここまで育ったんだ、という成長の実感を得ることが出来るでしょう。

そして成長したお子さんが自分で、アクセサリーを身に付けてオシャレアイテムとしても使っていけますよ。

箱やケースなら髪以外の記念品も一緒に保管できる

桐の箱やケースで筆を保管しておくと、赤ちゃんが成長して乳歯が抜けた時も、その乳歯も一緒に入れて保管が出来きます。

髪以外の記念品も一緒に入れておけると、確かに嬉しいですね。

筆だと髪の毛しか記念品に出来ないので、ケースや桐箱で保管すれば記念品をどんどん入れておけるでしょう。

筆にするより様々なメリットがあるので、髪は筆以外で記念品にすることを考えるのが個人的にもとてもおすすめです。

まとめ

ファーストカットを筆以外で保管するなら、イラストなどに貼り付けて額縁に入れたり、アクリル板に挟んだり、アクセサリーにしたり、桐箱などに入れておくのがおすすめです。

筆よりも実用性があり将来、赤ちゃんが成長した時に渡すことも出来きますし、ケースや桐箱なら乳歯なども一緒に保管できます。

こま子

筆だと使い道がないので、筆以外の方法で記念に髪を保管しましょう♪

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この記事を書いた人

日常の悩みなどを主婦目線で記事にしています。

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